PS4 ゴジラVSの攻略情報を紹介!攻略チャートを分かりやすく解説!ネタバレ要注意

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レビュー

プレイしての感想

PS3版ゴジラの続編にあたるソフトです。
前作がゴジラしか使えなかったのに対して本作では21に及ぶ怪獣を操作することができます。
VSと銘打ったことも、ネット対戦モードも実装されています。
ネット対戦では、2人対戦はもちろん、3人の三つ巴の闘いも楽しむことができます。
この3人対戦が面白く、2人で共闘して強い1人を先に攻撃してもいいし、共闘する振りをして途中で裏切ってもいいし、漁夫の利を狙ってもいいしなど戦い方は様々です。
怪獣の能力はオフラインの育成強化内容をそのまま反映できるので、オフラインをやり込んでからオンラインをプレイするという流れが自然に構築されています。
以下、ゲームをプレイして気になった点をまとめました。(殆ど勝手な要望)
※書きたいこと全部書いたら、かなりの長文になってしまいました。

怪獣の能力差
これが非常に残念でなりません。
"VS"ということで、怪獣同士の闘いが売りですが、その怪獣の能力差が激しいです。
良い意味では相性が発生し、闘いがマンネリしないという面がありますが、一部怪獣のぶっ壊れ性能と一部怪獣の全く使えない性能のおかげでそれが台無しになってしまっています。
この性能差はこのシリーズのメイン要素である都市破壊の楽しさを奪ってしまっています。一部の性能の低い怪獣は都市を破壊する能力が低すぎるため、強い怪獣に慣れてしまうとストレスばかりたまります。
その怪獣たちを完全進化させるため、何周もすることになりますが、(周回の作業自体は嫌いではありませんが)動き鈍い・爽快感無いため、とにかくストレスが溜まります。
イライラの捌け口として、このサイトの怪獣ページに愚痴や皮肉をたくさん書いてしまいました。すみません。

怪獣戦の不満
ストレス繋がりの話になりますが、CPUとの怪獣戦も理不尽なことが多い気がします。
自分の操作怪獣に比べて、CPU操作の怪獣は仰け反らない性質(いわゆるスーパーアーマー)が強い気がします。
特にSTAGE1に登場する50m級のヘドラとバトラ幼虫が尋常じゃないくらい仰け反らないです。(自分55m)
※無論、敵は緊急回避技発動中のわけではありません。
FINALSTAGEでバーニングゴジラを倒して、「さて、もう一周」と同じキャラでSTAGE1をやり直すとその強さを再認識します。
体格差が殆ど無かったバーニングゴジラより全然怯まないです。
結局、遠距離から熱線攻撃のチキンプレイが安定しちゃうのも残念。

それと敵の向き変更が一瞬で済まされる点。
(敵の至近距離で)サイドステップ技を使って敵の斜め45°に位置取りしたとします。普通に考えてそのまま攻撃されたら当たらないはずですが、"自動ターゲット"の機能のせいで、攻撃すると同時に一瞬でこちらに向きを変えてきます。(これは敵味方関係ない模様)
基本的にL1/R1でジリジリ方向転換するしかないのに、それより速い速度でそれも自動で狙いを合わせられたら流石に萎えます。
取り入れるならガンダムゲーのようなロックオン機能を採用して欲しかった気がします。(雰囲気ぶち壊しになりますが)

スーパーX系、轟天号との戦闘
前作と変わらずですが、相変わらずのつまらなさです。
逃げてチクチクして来るだけで、やってて何も面白くないです。対空能力が低い怪獣だと倒すのに無駄に時間が掛かります。
加えて、倒す旨みが"全く"ないくせに全ルートに登場するもんだから、苦痛で仕方ないです。都市破壊と怪獣戦は爽快感あって面白いんですが、スーパーX戦・轟天号戦だけは、どうしても受け入れられなかったです。
もうちょっと別な出し方があったのでは・・・。
登場演出も悪意しか感じられない。登場演出は毎回10秒程の演出が強制的に入る。ステージによっては2体、3体+自衛隊演出で最大4回見るはめになる。テンポが非常に悪い。
しかも酷いことに、演出が入る直前の数秒に発動した技はノーダメージ扱い!熱線ゲージの無駄遣いになるし、何よりも攻撃チャンスを奪われることに納得いかない。
さらに操作はできないが時間だけは経過しているので、メカゴジなどのバリア技は虚しく持続時間だけが過ぎていきます笑

100m級怪獣
試みとしては面白いんですが、倒す旨みが全くないのでどうにもやる気が起きません。
損得勘定でゲームをしてる自分が悪いんですが…。
立ち回りとか色々考えて倒すのは楽しいんですが、結局時間ばかり掛かるし、普通に通常サイズを倒した方がラッシュも繋がりやすいという状況に陥ってしまっているため、避ける選択一択なのが現状です。
上陸・侵攻モードで出さずに専用のVSモード(オフライン)を充実させて、そっちに出して欲しかったです。

防衛モード
発売前は結構この要素を楽しみにしていたんですが、これまた取ってつけたような内容でその分ガッカリでした…。
その実、勝ち抜きモードと殆ど変らない内容。
ストーリーは一切なく、エリアに出現した敵怪獣を倒すだけ。
しかも何故かエリアのど真ん中からスタートしたりするし、守って戦っている感じがまるで無かったのが残念。
ルールの前提としては面白いので、中身そのものを作り替えれば化けると思います。

怪獣図鑑
前作同様ですが、これまたいろいろな作品が写真付きで網羅されています。
これだけでファングッズとしての価値があると思います。

進化要素
前作と似たような感じで、進化因子(素材)を消費して怪獣をパワーアップできます。
ゴジラ以外はほぼ共通の進化内容でしたが、下手に技解放させていくより、本作のように最初から解放されている方が手軽で良いと思いました。
チャージやストックも適度な進化内容で丁度良いバランスだと思います。
ただ折角集めたのに余ってしまった進化要因(素材)は完全に不要になるので、他に使い道を用意するか、エナジーに変換できるなどの救済を用意して欲しかったと強く思います。

ボリューム
プレイアブルキャラ大幅増加&VSモード実装以外は前作と殆ど同じ内容になっています。
個人的には続編というか拡張パック的な立ち位置のソフトだと思います。(コーエーの三國無双シリーズの"猛将伝"的なアレ)
定価7,600円とPS4としては普通の値段ですが、どうしてもこの内容では高い印象が残ります。
それでも多数のリアルに再現された怪獣を操作できる点に関しては大きいですし、それだけの価値はあると思います。
三國無双などと違い、各怪獣にストーリーが用意されているわけではないので、結局は同じことの繰り返しになります。
ゴジラ鑑賞ゲームとしては素晴らしい出来ですが、格闘・アクションゲームとしては・・・。というのが正直なところ。

グラフィック
ゴジラを始めとした各怪獣のモデリングが素晴らしいです。上手く言葉で言い表せないですが、特撮っぽい質感というかリアルな人形というか、とにかく拘って作っている印象を感じさせられます。基本的に前作登場怪獣はそのままの使い回しですが、新怪獣も多数登場しておりユーザーの要望が届いている印象です。
フィールドは残念ながら前作と殆ど同じです。全面"海"のフィールドが追加されたのとコラボ建物が追加されたくらいかな?
建物破壊の演出は相変わらず特撮感があり、この手の物が好きな人にはたまらないと思います。
それと殆どの怪獣には美麗な登場ムービーが用意されており、テンションは確実に上がります。

カスタムサウンド廃止
これが地味に残念でなりません。
前作では任意のシーンに任意のBGM(外部から取り込んだ音楽)を再生できる機能がありました。
オプションで変えられるので、好みの演出を狙ってもいいし、繰り返しのステージ周回で発生する"飽き"を緩和しても良いしでいいことづくめだったんですが…。

総評
不満を沢山挙げてしまいましたが、爽快感のあるゲームで前作に続き楽しめました
前作はゴジラだけで評価も決して高いとは言えませんでしたが、そんな状況の中で続編として(全怪獣プレイアブル化の)本作を出してくれてとても嬉しかったです。
もし"次"があるのであればさらにパワーアップした作品を楽しみに待っています。



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